CGNEOKET2,Recotte Studio,VRM,Vroid,パピフォン

前回、Luppetを用いたVRMモデルを喋らせる動画を作成したのですが、これはこれで動きがリアルで良いものの、あれこれ機材準備が必要だったり、動きは自分で収録しなければならなかったりで何かと面倒が多いのも確かでした。

あそこまでのクオリティはいらないので、もっと手軽に作れる方法内のかなーと思って色々探してみた所、いわゆる"ゆっくり動画"を作成するツールが結構見つかりました。で、更にVroid Studioから出力したVRMファイルで作成出来る奴無いのかな…って思ったら、有りました、しかも公式(^^;

それがAHSが販売するRecotte Studioなのですが、そういえばCeVIO AIのパッケージにも体験版入ってた気がする…。AmazonやWeb検索でのレビューを見ると評判微妙かなーという印象を受けたのですが、まぁ体験版もある事だし、自分の眼で確かめてみるかなと思いインストール。

体験版なので作れる動画は3分までという制限はありますが、機能はおおよそ使えるので、先日開催されたNEOKET2に参加した時にキャプチャーしていた動画を題材にナレーション(?)をつけてみました。

一通り触ってみて最後に動画をレンダリングするまでにクラッシュがちょっとだけありましたが、定期的に自動保存されているので実害は結局無かった感じでした。操作に関してもおおよそ想像出来る範囲内で、自分にはとっつきは良かったかな、と思います。(字幕の任意位置での改行だけは最後まで分からなかった…>プレビュー画面側のテキストオブジェクト内で改行)

RecotteStudioの何が素晴らしいって、VRMファイル標準で読み込んでこれるんですよね。Vroid Studioから出してそのまま。ちゃんと揺れ物の計算とかもやってくれるので髪なんかもキレイに揺れます。トラック形式でモーションも配置出来て、配置ちょっと重ねてやるとモーションの移行もスムーズにしてくれたりします。

VRM関連以外の普通の動画作成機能としても、さすがにVEGASとかに比べるとシンプルですけど必要最低限揃ってるし、トランジションなんかもよく見かけるタイプのフィルタは揃ってるので、普通に作る分にはあまり問題も無いかな、と。僕はまだ使ってませんが、擬音オブジェクトを入れる機能なんかもあるので、まさにYouTube向けの軽い動画なんかには合いそうな気がします。

一本作ってみた所で、安定性も聞くほどに悪くないし、VRMモデル扱うにはもうこれ以上は無いかな、という所で正式版の導入に踏み切りました。評価悪いのが目立ったのって2D話者を使う所の話が多く、人によって(用途によって)合う合わないが大きいアプリケーションなのかなと思います。

今だと4月30日までDLsiteでセールやっていて普通に買うより安く手に入れられるようです。

Recotte Studio/AH-Software 25%OFF 4/30 23時59分まで

以上、RecotteStudio導入したよ、聞くほど悪くなかったよーというお話でした。実は既にこれに関連する話がもう一つありまして・・・それはまた次回に。

CGCeVIO AI,Luppet,Synthesizer V,Vroid,パピフォン

ひとまず、パピフォンはVRoid hubでの公開に漕ぎつけたし、コンテストとか関係無い割にはいいねも結構頂いていたりして、一段落といった感じでした。

VRoid Hubのおかげで対応アプリケーションの中で暴れまわれるし、色々試してみたい所なんですが、その前にもう少しだけキャラクターとして生きてる感じを固めたいなぁ…と思ったりしました。

以前、Microsoft Teams上での会議に、Luppetというバストショット特化型のトラッキングシステムを使って、いわゆるVTuber的に参加した事があるのですが、これのセットアップをちょっと細工したら簡単に動画作れないかな、と。

・・・で、間すっ飛ばして結論から先に言っちゃうとこんな感じになりました。

音声合成ソフト選んで導入してみました。この顛末が中々調べてて楽しかったのでその話でも。

そもそも、昨今の音声合成のレベルが凄いことになってるなーというのは愛読している藤本健さんのDTMステーション でうっすら感じていたので、サイト記事いくつか読み漁って最近の状況とかをなんとなく把握しました。じゃ、いざ自分が購入すべき製品は…となって各社の製品サイト見に行くとこれまたややこしい。

情報漁って、今回は音声合成なので候補に挙がったのは、

  • VOICEVOX (ヒホ氏作エンジン、無料、要クレジット表記)
  • CeVIO AI TALK / CeVIO CS7 (CeVIO製エンジン、AHS販売)
  • VOICEROID2 / VOICEROID+ (株式会社エーアイ製エンジン、AHS販売)
  • A.I.VOICE (株式会社エーアイ製エンジン、販売もエーアイ)

この辺でしょうか。開発会社と販売会社の組み合わせがあってややこしい…。さらに2つ書いてある奴は左側に書いた奴が新しいエンジンを載せてる製品ですが併売中です。普通なら新しいものに入れ替わる所なんでしょうが、これらの製品の特別な理由として、それぞれの製品にキャラ付けがあって古い方にしかないキャラがいたりとか、その辺の絡みもありそうです。

ここで、将来は歌声合成も使えたらいいかもなーとか思ってしまったりすると(僕ですが)、さらにややこしくなります。歌声合成の方も

  • CeVIO AI SONG
  • Synthesizer V (DREAMTONICS製エンジン、AHS販売)
  • VOCALOID4 (YAMAHA製エンジン、AHSやクリプトン販売)

…などなどこれ以外にも色々あるとは思います。もう脳メモリいっぱいなのでこの中に絞ったとしても、今度はは一人のキャラでも音声合成と歌声合成で別の会社のエンジン使ってたり、エンジンの世代が違ったり、と声を揃えようと思うとまたややこしい事になってました。

例えば最初色々見ていくうちにぶつかった動画がこちら。

とってもクリアなのにパワフルな声で歌うのはSynthesizer Vエンジンの京町セイカ。歌声としてはとても理想の声だったんですけど、このキャラクターの音声の方を探すと…VOICEROID+EXの製品なんですね。AHSのサイトでサンプル入力で試したり出来るのですが、やはりAI移行前の製品なので若干喋りに起伏が無い…。とか、こんな感じでやはり最後は自分の耳でサンプル聞きまくりながら納得のいく組み合わせを探しました(^^;

購入前に気を付けないといけないのは、各社ライセンス条件が微妙に違ってたり、キャラも使うとなると今度はキャラの版権持っている所のライセンス条件が絡んできたりとこれまた相当ややこしい事です。「商用利用は不可だけどYoutubeの動画の収益はOK」とか「ゲームへの利用はNG」とかとにかく細部にわたって各社条項があるので、ある程度購入対象決まったらしっかり確認してから購入した方がよさそうです。

で、最終的に何を購入したんだ、という話ですが、僕はコレを選びました。

CeVIO AI の「小春六花」スターターキットです。エディタと音声パックがセットになって少しお得な奴ですね。いろいろ見た中ではパピフォンのイメージの声に比較的近かった事、音声が非常に聞き取りやすかった事、喜怒哀楽の表現がはっきり分かりやすかったなどが上がります。使用条件周りも僕の当初の用途だと大丈夫そうです。

さらに言えば、小春六花はCeVIO AI Songでは無いのですがSynthesizer Vの方で歌声合成もありまして、サンプル聞いても非常にクオリティ高いのが分かったので、まぁ、こちらもいつか触れる機会が来ればいいなぁ…程度に気にしておきました(^^;

そんな感じでCeVIO AIを導入してイントネーションとか感情をちゃちゃっと調整して.wavファイルに出してみました。この.wavファイルを僕の場合はVoicemeeter Bananaというアプリケーションに食わせて、Luppet側に出力、Luppet側は口パクする必要があるのでリップシンクを音声ベースに切り替えて入力をマイクではなくBananaからの出力に切り替え、そのLuppetの画面と音声をOBSで録画、みたいな構成で一応一通りの録画が出来ました。

Luppet側はLuppet側で小細工してるのですが、まぁ、その辺の話はまたいずれ…。ただ、録ってみた感じ動きもリアルだし、発音もキレイだしこれはこれで良いなーと思うのですが、いかんせんLuppetのモーションキャプチャーベースなので振り付けは自分で演技する必要があります。動画の中でも変な動きしてるのは僕がキョドってるからなんですよね。

Webカメラの前で変な動きしてる所を娘に見られてパパ何してるの…?と不思議そうな目で見られたり(^^;、音声の続き忘れて動作が遅れたり、とこれはこれで面白いけど、毎回やるのもしんどいかもなぁ・・・と思った所が次の課題となりました。このお話の続きはまた次回にでも。

(最後に余談となりますが、2022/02/24現在、上で上げたものに加えてDREAMTONICS開発、AHS販売の音声合成ソフトVOICEPEAKが発表され、CeVIOからはCeVIOが自ら販売する予定の歌声合成ソフトCeVIO Proが発表されました。うん、戦国時代か。)

CGAffinityDesigner,Vroid,VroidStudio,パピフォン

最近、Oculus(Meta) Quest2だったりLooking Glass Portraitだったり、弄るにしてもやはりオリジナルのキャラクターモデルが欲しいナぁ…と思う所がありまして、去年の暮れに丁度Vroid Studioの正式版が出たことも有り、キャラクターの方をダラダラと弄ってました。

年末の休み明けてそういえばVroid Hubで衣装コンテストやってたなぁ、折角だからちゃんとコンセプト決めて作ってみようという事で、1月の末の締め切りに向けて作成しました。

VroidStudio 01

コンセプトは折角1月からサイトもリニューアルしたし、電脳茶房という名称の事もあってコンセプトは喫茶店のウェイトレス風がいいかな…と思ったのですが、でもVroid Hubには既に完成度高いメイド服っぽいので溢れてるしなぁという感じでした。

サイトは電脳茶房という名称で長いことやってるのでそれにちなんでややSF寄りがいいのかな、メカっぽいのはVroid Studioのシェーダ的に厳しそうかな、んじゃせめてインジケータ系だけでも…なんかうちのゲーミングPCみたいだな…等と目的や手法を組み合わせていくうちにおおよそのコンセプトが決まりました。

コンセプト決まってしまえば衣装ガリゴリと作りこみ。Vroid Studioだけでもテクスチャのペインティング機能があるので、手軽に書き込みたい人にはこちらで取り敢えず何か描いてみるのがいいのかな、と思います。ある程度、正確な書き込みを行いたい人はVroid Studioからガイド(ポリゴンのラインが描かれた画像)をエクスポートして、それをPhotoshopなどに持ち込み下絵にしてそちら側で塗っていくのが一般的な作業でしょうか。

AffinityDesigner02

今回、僕の方ではPhotoshopでは無く、Affinity Designerというベクター系のイラストツールで作成する事にしました。元より、使い方覚えたかったので良い機会かなという事、比較的色のコントラストがはっきりしているアニメっぽい塗りならベクター系でも行けるかな?という甘い予測(^^;)、何よりベクターデータなので一度描いた後の色やサイズの変更がとてもしやすい事などから、今回はAffinty Designerだけで完結する事も目標の一つとしました。まぁ、こちらの細かい話についてはまた機会があれば書いてみようかな…と思います。

期間にして2週間ぐらいでしょうか、就寝前の少しの時間とかでやってたのであまり時間は取れませんでしたが、Affinity Designerのおかげで、初めに大きくデザインを決めて、後から時間の許す範囲で詳細を詰めたりバランスを調整したりといった作り方が出来ました。

で、1月末にある程度まとめまして、Vroid Hubの衣装コンテストはVroid Studio付属のサンプルA~Cのキャラに適用する必要があったので、今回は派手な衣装に合いそうなサンプルBちゃんを選択して、そちらへの微調整を行いました。

SampleBChan_Gaming_Full01

という事でまずサンプルBちゃんが完成。

サンプルBちゃん、おかげさまで既に100件以上のいいね頂いております、ありがとうございます。周りにはテクニックを駆使した衣装がひしめく中なので、コンセプト…というかネタが評価されたんですかね…(^^; 以下からVroid Hubのページへ飛べます。

サンプルモデルB / ゲーミングメイド by 荻窪 流

で、当サイトで今後使用していくマスコットとして、去年からぼちぼち作っていたオリジナルキャラ「パピフォン」にもこの衣装を着用。著作権的に問題の無いオリジナルなので、今後いろいろな所で働いてもらおうと思っています。

Papiphone05

作ってるうちに髪が犬のパピヨンみたいだなー+持っているギターのエピフォンから、「パピフォン」と命名しました。まぁ、マスコットなんて多少目立つ名前の方がいい、面倒ならパピ子でいいやという感じで…(横暴)。

パピフォンもたった今、世に放ちました。

パピフォン / ゲーミングメイド Ver by 荻窪 流

こちらはVRAST!などの格闘ゲームでの利用等も可能な設定にしておきましたので、よろしかったらご利用いただければ。

そんなこんなで、サンプルBちゃんはここまでとなりますが、パピフォンは今後いろいろな所で登場してもらおうかな、と考えています。お見知り置き頂ければ幸いです。

PapiSampB00m

ヨロシク!

ガジェットOculus,VR

年末、VRMモデルとか突っ込んでみると面白いかもなという事で安くなってたOculus Quest 2を購入してみました。販売する各サイトの5000円分のポイントが付く感じで、実質32800円前後?という感じです。PCでも使えるVRヘッドセットとしては破格ですよね。

パッケージ手にした瞬間、うわ、コンパクト!そして軽い!と感動。

…が、感動も束の間、装着しようとすると早速問題が(汗)。

眼鏡が入らんやん…。Oculus Quest 2、かなり軽量コンパクトで装着感は凄く良いのですが、反面目の周辺の空間は余り広く有りません。公式サイトによると…

■眼鏡をかけたままOculus Quest 2やQuestを使用するには、どうすればよいですか。 

このFAQを見る限り、幅142mmまでのようです。僕の眼鏡は少し装飾されてるのもあって幅150mm近く、ウレタンを押し広げれば全く入らない訳でも無いのですが、眼鏡にも負担かかるし重量が眼鏡に乗っかってしまう為、異様に鼻の部分が痛くなり全然快適に遊べません…。この情報、販売サイトに要求スペックとして書いておいていい話だと思うんですけどね…(そしてむっちゃ売れ行きに影響しそうでもある)

世の中、142mm以上の幅の眼鏡なんて腐るほどあると思うので、みんなどうしてるんだろうと色々調べてみたところ幾つかの対策を散見しました。中でも有効そうだな、思ったのが以下2つ。

■Short Temple(軽量メガネ) | JINS – 眼鏡(メガネ・めがね)

JINS!で販売しているショートテンプル型の眼鏡が有りまして、耳に掛けずにこめかみ辺りを挟み込む事で保持するので顔にピッタリ付き、幅を抑えられるという事のようです。

■Amazonで販売されてる度付きアタッチメントレンズ 

Oculus Quest 2には元々追加レンズをアタッチメント出来る仕組みがありまして、公式サイトでも販売してたりします。ただ、輸送に費用や時間がかかったり色々有るようなのでAmazonで色々販売されている互換レンズを試される方が多いようです。

色々な方のレビューを参考にさせて貰って結果、アタッチメントレンズが良いかなーと思ったのですが、個人的な問題として、僕の近眼がかなり強い事と若干の乱視が有る事でAmazonで売られている互換レンズはちょっと合わなそうと言う事。

これは手詰まりかショートテンプル型の方を気を付けて使うか…と思いながらもネットを検索していたところ、思わぬ所に辿り着きました。

■SS級認定眼鏡士兼VRヘビーユーザーが度数決定・加工します!Oculus Quest2(オキュラスクエスト)の度付レンズアタッチメント

横浜市南区にある眼鏡屋さんでOculus Quest 2用のアタッチメントレンズを作ってくれるそうじゃないですか!私も横浜市住みで車でならすぐ行けるな、やはり直接検眼して貰った方が安心出来るかな、という事で早速行ってきました。(処方箋有れば遠方でも対応してくれるようです)

住宅街の中に佇む落ち着いた感じのお店でした。ご家族で経営されているのかな?スタッフさんにも限りが有ると思いますので検眼や相談の際には一度電話なりメールなりで空き時間の確認をした方が良いと思います。

中に入って、色々説明を受けた後検眼してくれるのですが、VR向けのパラメータなんかもキチンとチェックしてくれます。右と左の黒目の幅とか自分では測りにくいような値も出て、この値ならOculus Quest 2のレンズ幅設定は3段階のウチの一番外側がいい、みたいなアドバイスも頂けます。そもそもこの店長さん(?)が大のVR好きという事も有って関連する事まで色々教えて頂けました。

ちゃんとした眼鏡屋さんという事も有ってレンズもニコン、HOYA、東海とメガネ長年使ってる人にも安心のラインナップじゃないでしょうか。僕の場合は強度近視+乱視という事でニコンしか選択肢無かったですが、普通の近視なら好みで選べるようです。カメラは長年ソニー愛用してますが、初めてニコンのレンズ買いました(違)。

検眼一通り終わったら、発送の場合は発送先の記入などして完了です。再度取りに来店しても良いそうです。普通のレンズだとすぐ出荷となるそうですが、この時はOculus Quest 2のキャンペーンの影響も有って注文が殺到してたらしくアタッチメントの方が品薄気味で2,3日プラスで必要になるとの事でした。かつ、僕の場合はレンズが特注なので1週間ぐらいで届きました。

届いたパッケージにはしっかりOculus Quest 2への取り付けマニュアルも入っていて安心感は高いです。使用したレンズの袋(仕様が書いてある)なんかも入っていました。

メガネケースを開けると依頼したレンズの他、度の入っていないダミーレンズも入っています。これらのレンズはマグネットによる着脱が可能なので自分が使うときは度付き、人に使って貰う時は外すか代わりにダミーレンズをプロテクター代わりに付けるのも良いのかなと思います。

右目側の縁の辺りに小さい窪みがあるのが分かりますでしょうか。こんな感じの窪みが片側3つずつあるので、まずはレンズのアタッチメントをはめ込んでいきます。

アタッチメント付くとこんな感じ。左側が取り付け前、右側が取り付け後になります。

アタッチメント両方付くとこんな感じ。右側のマグネットの1つが赤に、左側のマグネットの一つが青に着色されているので、レンズ側を取り付ける際に左右間違えることも無いかと思います。

マグネットで度付きレンズを載せたら出来上がり。(写真は右側のみ)

実際装着してみた所、めちゃくちゃ快適です!メガネの圧迫感も無ければ鼻にかかる重量も無し。そしてメガネ用のスペーサーも不要になり、レンズと目の距離も縮まったせいか、視野も微妙に広くなった気がします。Oculus Quest 2に直接取り付ける形なので当然ながら真上を向こうが真下を向こうがズレる事も有りません。ニコンのレンズと言うこともあって、普通に眼鏡のレンズしてて粗悪な感じも有りません。

これでようやく快適に扱えるようになったかな-。今後Oculus Quest 2色々弄ってみたいと思います。

※メガネのツチヤ( https://megane-tsuchiya.net/ )様、ありがとうございました!

時事ネタ

放置気味だったブログですが、その間にSo-netブログが撤退しSSブログに移管されたものの、移行手続き等をしなかった事もあり、あちらは過去ログとして残して、ブログは長年借りているサーバの方でCMS立てて継続する事としました。

Twitterとかずーっとやってると、稀にこの情報流れて行っちゃうのちょっと勿体ないかもな、とか思う事もありまして、そういうのを少し纏めておける場所になればと思います。

古くは、エディタでHTMLをガリゴリ書いてましたけど、流石にそういう時代でもないのかな、というのと一番触る時間の多いiOS,Androidからでも気軽に更新出来ると便利だな、と思ったのもあってWordPress採用させて戴きました。

前述の通り、纏めたい時に投稿という形なので頻繁な更新はしないと思いますが、ぼちぼち更新していければと思います。